かなりハードなスケジュールでしたが…
「大城組の小さな巨匠たち作品集」出来ました!

この作品集は大城組の大城由紀子先生と
熊本保健科学大学の佐々木千穂先生が
平成25年度(第39回)丸紅基金社会福祉助成金の助成を受け、
クローバーアートが依頼を受け制作させていただいたものです。


仏エクサンプロヴァンスで開催されたクリスマスマーケットの熊本市ブースにて、
佐々木先生とカメラマン坂本が現地に駆けつけ
「大城組の小さな巨匠たち」の作品集をお披露目&販売してきました!
この作品集はフランス語と英語の訳をつけています。
それは、プロヴァンスが熊本市と姉妹都市というのもあるのですが
フランスの子ども達、そしてその親も
時に悩んだり、共に喜び合ったり
日本と同じように日々を過ごしていると思います。
障がいがあっても国籍を超えた交流を
アートの国フランスでアートを通して
子ども達の作品が、心と心の交流のきっかけに
きっとなってくれる事でしょう。
以下作品集、大城先生の言葉より
障がいのある子供たちが学ぶ特別支援学級。
そこで出会った子供たちが私に教えてくれたのは、
「自分らしく生きる」ことの幸せです。
夢中になれること、好きなこと、得意なこと…
自分にできることを精一杯やる。
それが最高。それが幸せ。
そんな気持ちが、家族の力で作品となり、
作品展を通して周りの人にも広がってきました。
2009年にスタートした作品展で「小さな巨匠」と呼ばれた子供たち。
今では、私の背を超えるほどに大きく成長した子供もいます。
5年目の記念として生まれたこの作品集が、海を超え、
さらにたくさんの人に、子供たちの豊かな感性が届くことは
大きな喜びです。
広がる和
誰でもできるちょっとしたことが、人の役に立っていく。
誰かが一歩動くことで、周りの人が動く。
それが、大きな和(輪)になっていく。
最初は小さな和(輪)かもしれませんが
世界中に大きな和(輪)となって広がる日を願って、
笑顔を忘れず、楽しむ事を忘れず、
クローバーアートも共に成長していければと思っています。
A5サイズで19作品が入って定価1,200円です。
作品集に関するお問い合わせはメールにて受け付けています!
info@cloverart.net
「大城組の小さな巨匠たち作品集」出来ました!

この作品集は大城組の大城由紀子先生と
熊本保健科学大学の佐々木千穂先生が
平成25年度(第39回)丸紅基金社会福祉助成金の助成を受け、
クローバーアートが依頼を受け制作させていただいたものです。


仏エクサンプロヴァンスで開催されたクリスマスマーケットの熊本市ブースにて、
佐々木先生とカメラマン坂本が現地に駆けつけ
「大城組の小さな巨匠たち」の作品集をお披露目&販売してきました!
この作品集はフランス語と英語の訳をつけています。
それは、プロヴァンスが熊本市と姉妹都市というのもあるのですが
フランスの子ども達、そしてその親も
時に悩んだり、共に喜び合ったり
日本と同じように日々を過ごしていると思います。
障がいがあっても国籍を超えた交流を
アートの国フランスでアートを通して
子ども達の作品が、心と心の交流のきっかけに
きっとなってくれる事でしょう。
以下作品集、大城先生の言葉より
障がいのある子供たちが学ぶ特別支援学級。
そこで出会った子供たちが私に教えてくれたのは、
「自分らしく生きる」ことの幸せです。
夢中になれること、好きなこと、得意なこと…
自分にできることを精一杯やる。
それが最高。それが幸せ。
そんな気持ちが、家族の力で作品となり、
作品展を通して周りの人にも広がってきました。
2009年にスタートした作品展で「小さな巨匠」と呼ばれた子供たち。
今では、私の背を超えるほどに大きく成長した子供もいます。
5年目の記念として生まれたこの作品集が、海を超え、
さらにたくさんの人に、子供たちの豊かな感性が届くことは
大きな喜びです。
広がる和
誰でもできるちょっとしたことが、人の役に立っていく。
誰かが一歩動くことで、周りの人が動く。
それが、大きな和(輪)になっていく。
最初は小さな和(輪)かもしれませんが
世界中に大きな和(輪)となって広がる日を願って、
笑顔を忘れず、楽しむ事を忘れず、
クローバーアートも共に成長していければと思っています。
A5サイズで19作品が入って定価1,200円です。
作品集に関するお問い合わせはメールにて受け付けています!
info@cloverart.net
「oto」出来ました!!

グランプリを受賞した第二ぎんなん作業所の特集や最優秀賞の発表、
熊本市障がい者施設商品コンクールのレポート、
施設でがんばる素敵ひと、
もっと輝くためのコンサルタント事業のレポート
と盛りだくさんな内容です!
普段の暮らしでは、なかなか行く事のない施設ですが
こんな商品があるんだ!
こんな所で作ってるんだ!
こんな人が働いてるんだ!
「oto」を手にして、施設の事を
少しでも知ってもらう機会になれば良いなと思っています。
そこで、置いていただけるショップや場所等
ご存知な方がいらっしゃったら、
コメントやメール info@cloverart.net
お知り合いでしたらお電話でもかまいませんので
お教えください!!
どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>

↑

↑クリックで拡大します!

グランプリを受賞した第二ぎんなん作業所の特集や最優秀賞の発表、
熊本市障がい者施設商品コンクールのレポート、
施設でがんばる素敵ひと、
もっと輝くためのコンサルタント事業のレポート
と盛りだくさんな内容です!
普段の暮らしでは、なかなか行く事のない施設ですが
こんな商品があるんだ!
こんな所で作ってるんだ!
こんな人が働いてるんだ!
「oto」を手にして、施設の事を
少しでも知ってもらう機会になれば良いなと思っています。
そこで、置いていただけるショップや場所等
ご存知な方がいらっしゃったら、
コメントやメール info@cloverart.net
お知り合いでしたらお電話でもかまいませんので
お教えください!!
どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>

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リトルスターと絵画教室
2013.11.29 00:35|あれこれ|
今回はクローバーアートではなく、
霧島市の心や身体にハンデのある子どもたちをサポートする
「療育サークルはなはな」の素敵な取り組みをご紹介します。
11月も今週で終わりなのですが、
今月はいつも(みか)が行っている絵画教室がありました。
今回は「はなはな」が保護者に向けて開催している「リトルスター」と同時開催です。
「リトルスター」とは、超未熟児などで他の子よりも小さく生まれた子どもたちと
その保護者の皆さんをサポートする「はなはな」の取り組みで、
保護者同士の情報交換や交流、地元の保健師や小児科医も交えて、
子どもたちの発達段階についての相談などを茶話会形式で行っています。
で、お父さん・お母さんがお話をしている間に
子どもたちは絵画教室でお絵かきに取り組みました。
今回はいつもより月齢が小さな子や、初めてさんも多かったけど
みんななかなかアグレッシブな描きっぷりです。

そしていきなり補色を使う、やり手な子も出現。

1時間ほどたっぷりお絵かきを楽しんだあとは、
もうすぐやってくるクリスマスに向けてコルクでオーナメントを作りました。


どれもカラフルに可愛く出来て私も大満足!!
今回もたくさんのニコニコ笑顔にパワーをもらいました。
3年前に初めてきた頃には、自力で座ることもできなかった子が
こちらの問いかけに手を挙げて発表して応えてくれたり、
絵の具が手につくことすら嫌がっていた子が、
今では時間を忘れてお絵かきに没頭したり。
みんなの小さいけれど確かな成長は
関わる私たちにも大きなシアワセをもたらしてくれます。
今回初めて知った「リトルスター」の取り組みですが、
保護者の方が主となり会を進行し、いろいろな情報を共有することで
先輩ママたちからのアドバイスなども受けやすくなり、
ひとりで抱え込まなくて済むのが、とても気持ち的にも楽になると
出席していた保護者の方の感想です。
このような場所があるということが素晴らしいなと改めて感じました。
クローバーアートでも、保護者の方たちのサポートは大切と考えていますが
はなはなでの経験をクローバーでもぜひ活かしていきたいものです。(みか)
霧島市の心や身体にハンデのある子どもたちをサポートする
「療育サークルはなはな」の素敵な取り組みをご紹介します。
11月も今週で終わりなのですが、
今月はいつも(みか)が行っている絵画教室がありました。
今回は「はなはな」が保護者に向けて開催している「リトルスター」と同時開催です。
「リトルスター」とは、超未熟児などで他の子よりも小さく生まれた子どもたちと
その保護者の皆さんをサポートする「はなはな」の取り組みで、
保護者同士の情報交換や交流、地元の保健師や小児科医も交えて、
子どもたちの発達段階についての相談などを茶話会形式で行っています。
で、お父さん・お母さんがお話をしている間に
子どもたちは絵画教室でお絵かきに取り組みました。
今回はいつもより月齢が小さな子や、初めてさんも多かったけど
みんななかなかアグレッシブな描きっぷりです。

そしていきなり補色を使う、やり手な子も出現。

1時間ほどたっぷりお絵かきを楽しんだあとは、
もうすぐやってくるクリスマスに向けてコルクでオーナメントを作りました。


どれもカラフルに可愛く出来て私も大満足!!
今回もたくさんのニコニコ笑顔にパワーをもらいました。
3年前に初めてきた頃には、自力で座ることもできなかった子が
こちらの問いかけに手を挙げて発表して応えてくれたり、
絵の具が手につくことすら嫌がっていた子が、
今では時間を忘れてお絵かきに没頭したり。
みんなの小さいけれど確かな成長は
関わる私たちにも大きなシアワセをもたらしてくれます。
今回初めて知った「リトルスター」の取り組みですが、
保護者の方が主となり会を進行し、いろいろな情報を共有することで
先輩ママたちからのアドバイスなども受けやすくなり、
ひとりで抱え込まなくて済むのが、とても気持ち的にも楽になると
出席していた保護者の方の感想です。
このような場所があるということが素晴らしいなと改めて感じました。
クローバーアートでも、保護者の方たちのサポートは大切と考えていますが
はなはなでの経験をクローバーでもぜひ活かしていきたいものです。(みか)
アメリのMAEMUKIストーリー
2013.11.26 21:02|未分類|